言い方。
お腹が痛い。
ストレスがかかるといつもお腹が痛くなる。
ブログを始めてみようと思ったのは、仕事のストレスを家に持ち帰って家族にぶつけてしまうから。
愚痴はブログに書くと良い、とどこかで読んだ。
心療内科でカウンセリングを受け始めた。
いつどんなことを感じたか書いておくのは、そのためにも役に立つかもしれない。
久しぶりにお腹が痛くなるほど怒られた。
怒られた、という表現が相応しいかどうか分からない。怒鳴られたしたわけではないから。
ただ、言われ方がキツかった。いつものことだけれど。
言われている内容は、きつい言葉をぐっと飲み込んで受け止めれば、そこまで理不尽なことでもない。
自分が作った見積りに、確認しておくべきだったのに気付かずそのままになっていた点がいくつもあったということ。内容はそれだけ。
自分が悪いのは間違いない。
でも、3日前に確認をお願いしてあったのだから、もっと早く見てくれていれば、提出期限の今日になって電話で確認をしなきゃならないようなことには少なくともならなかったんだから、少なくとも私だけが100%悪いわけじゃない。
「自分がお客さんの立場でこれ出されたら、突っ込まれるのは分かるでしょ。出して終わりでいいと思っているからこうなる。人に恥をかかせる書類になってるこれは」「怒られるのは自分じゃない、人に尻拭いさせようと思ってるからこういう風になる」と畳み掛けるように言われた。
悔しかった。
そんな風に思って作ってるわけない。 気付かなかった私が悪いけど、そんな風に投げやりに作ってなんかない。一生懸命1日でも早く回そうと頑張ったのに。自分で気付いたところはちゃんと確認して追記してたのに。…とても言い返せないけど。
そんな決めつけ酷いと思う。
今日に限らず、何かというとこうやって人にやって貰えばいいとか尻拭いしてもらおうと思ってると決めつけられる。
どうしてそんな風に思うんだろう。
注意してもらえることはありがたいけど、そこだけがいつも頭に来る。
「怒られなきゃ分からないようじゃ駄目だ」とも言われた。
そりゃなんとなく察知できることだってあるけど、言われなきゃ分からないことだってある。
前から思ってたけど、期待値が大きすぎる。
異業種からの転職で、まだ一年も経っていないのだから気付けなくても仕方ないと思っても良いのか、それとも単純に自分が疑うことがそもそも苦手だからなのか。
どっちにしろ、気付けなかったことで怒られるのは辛い。気付けないことを治すのってすごく大変だと思う。
もともと、想像するのが苦手。
自分が相手の立場だったら、とか、一生懸命想像しようとしてみても、全然イメージができない時がよくある。
人一倍気にしいなのは、そういうところの自覚があるからなのかも。
私だけが未経験からの中途で、あとは経験者ばかり。人と比べても落ち込むだけだけど、同時期に入社した人への態度が自分と全然違う気がして落ち込む。
前向きに捉えて気持ち切り替えたつもりでも、ストレスとして溜まっていったりするのかな。
ストレスの溜まらない体質になれたらどんなに楽だろう。